JR高岡駅

徒歩700ｍの内400ｍ程はアーケード下を歩けますので、天候の良くない日でも快適に移動できます。お散歩気分でアクセスできます。

山町ヴァレー〈商業施設〉

かつて明治の繁栄を支えてきた「山町筋」に残る大型商家。

ここを受け継ぎリノベーションし、複合商業施設「山町ヴァレー」として再生されました。

お食事やお買い物が楽しめます。
 

高岡大佛〈日本3大大佛〉

高岡市の大佛寺にある青銅製阿弥陀如来坐像「高岡大仏」。

地元の銅器製造技術の粋を集め、1907年より26年の歳月をかけて完成したものです。高さ16ｍ。小杉大仏、庄川大仏と共に越中三大仏の一つです。

およそ800年前、承久の乱をさけて越中に入道した源義勝が木造大仏を造営したことがはじまりだといわれています。その後、何度も荒廃や焼失といった危機にあいましたが、人々の願いにより再建を繰り返し、今の形となっています。

松の湯（銭湯）

【営業時間】 11:00～23:00
【定休日】 金曜日
【PR】 ５階建てのビル銭湯で、広い浴室で設備も整い、楽しくのびのびと入浴できます。

御旅屋（おたや）通り商店街

〈アーケード商店街〉

高岡駅からほど近く、歴史のある観光資源が多く残る高岡市の中心に位置しています。

お食事やショッピングなどが楽しめます。

高岡関野神社

江戸時代までは加久彌神社（かくみじんじゃ神明社）・関野神社（熊野社）・高岡神社（稲荷社）の3社を合わせて関野神社と呼ばれていました。

加久彌神社は、関野郷上関村（現 高岡市上関）にあった式内小社です。

関野神社は、1604年（慶長9年）に射水郡水戸田（現　射水市戸田）の密蔵寺より分霊して熊野宮と称したのが始まりです。

高岡神社は、1610年(慶長15年）に高岡開祖の前田利長が高岡城を築城する際に稲荷大神勧請して城の鎮守としたのが始まりです。加賀藩主前田家の崇敬を受け、明治時代には前田利長の霊が合祀されました。1806年（文化3年）に関野神社・高岡神社・加久彌神社の三社が現在地に遷座し、同一の境内で祀られました。

高岡神社の祭礼は、5月1日に行われる例祭「高岡御車山祭（たかおか  みくるまやままつり）です。祭りでは「御車山」と呼ばれる7基の曳山が高岡の市街地を巡行します。

金屋町（千本格子）

〈重要伝統的建造物群保存地区〉

高岡築城直後の1611年（慶長16年）、高岡に隠居していた加賀前田家2代当主利長は、領内の砺波郡西部金屋から7人の鋳物師をこの地に呼び寄せ、幅50間、長さ100間の土地を与えて鋳物場を開設させました。また、諸税や労役を免除するなど多くの特権を与えて手厚く保護したことから、この地に鋳物産業が根付き、今日の高岡鋳物発祥の地となっています。

高岡古城公園

高岡市街地のほぼ中心に位置するこの公園は、加賀前田家２代当主前田利長が築いた高岡城の城跡を、明治以来公園として開放したものです。1615年の一国一城令により廃城となりましたが、美しい水堀や土塁は残され、約21万平方メートルの広大な城跡公園となり、四季それぞれに鮮やかな自然美を見せてくれます。公園内には、工芸都市高岡ならではの芸術の森や博物館、動物園などがあり、豊かな自然とともに、心なごむ憩いの場として人々に愛され続けています。桜の名所としても知られ、高岡市街の散策、観光にぴったりの人気スポットです。

瑞龍寺　〈国宝〉

曹洞宗高岡山瑞龍寺は、加賀藩2代藩主前田利長公の菩提を弔うために3代藩主利常により建立された寺です。

造営は約20年の歳月を要しました。当時、寺域は3万6千坪、周囲に壕をめぐらし、まさに城郭の姿を想わせるものでした。

平成9年12月3日、山門、仏殿、法堂が国宝に指定されました。江戸初期の禅宗寺院建築として高く消化されています。

高岡能作

伏木勝興寺

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